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校長挨拶・教育理念

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“Language is your passport”

“言葉はパスポート”

“Language is your passport”

“言葉はパスポート”

通信手段や輸送手段の格段の向上に伴い、今や地球上を移動することに昔ほどの困難さはなくなりました。何年後にはニューヨーク日帰り出張というようなことも夢ではないような気がします。このような技術革新の波に乗り、私たちは今まで遠かった外国が日常の生活の一部として考えることが容易になってきました。旅行しかり、ビジネスしかり、そして留学しかりです。しかし旅行は別にしても、ビジネスや勉学となるとその目標を達成するためには外国語の習熟度がものをいい、そのために皆さんは多くの費用と時間を使い、一生懸命日本語を勉強するのです。

これから皆さんは母国から国境を越え、異文化・異言語の真只中に入ります。日本に入国するために空港で旅券を入国審査官に提示し、入国を許可されます。それは「日本語を勉強する」という目的において許可されるのです。皆さんが勉強しようとする日本語は「第二のパスポート」言っていいと思います。皆さんが日本語を勉強した後、大学や専門学校への進学、そして日本企業への就職などを計画するとき、常に「日本語能力」というパスポートの提示を求められ、それを提示できなければ、日本での自分の将来を明るく築く希望は叶えられません。

国と国との時間的距離が短くなればなるほど商業的な活動は更に盛んになり、皆さんが活躍できるフィールドはこれに応じて更に拡がっていきます。ここに皆さんが日本語を勉強する上での目標や機会(チャンス)が生まれてくるのです。私たちの学校の目標である、「明るく未来を築く」このような目標や機会に対して若者らしく明るく挑戦して欲しいとの願いから創られました。

皆さんが将来に向けて「言葉」というパスポートを得て更なるご活躍をされることを心から念じてやみません。そして近い将来、ぜひ皆さんの明るい笑顔に出会えることを、ここ東京で楽しみにお待ちしております。

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東進ランゲージスクール

学校長 渡邉 百合香

01
教育理念

本校は真に日本語を学ぼうとする者は普く受け入れを行い、学習者の求める語学能力の養成に心血を注ぐことを教育の理念としている。

教育課程本科においては大学等高等教育機関への進学を目指す者への進学指導はもちろん、教育的環境保全に努めている。

また日本語表現能力の向上を目指し、実学としての語学教育も併せて行う。

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02
教育目標
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1

実用的語学力の習得

四技能の習得:理解力(読む・聴く)と運用力(話す・書く)の養成による総合的語学教育を行う。

2

知識の拡充と異文化理解

言葉を手段とし、実生活の中で言葉の背景となっている文化への理解や知識の拡充を図る。文化の違いを知ることが言語学習の中で作用する影響は大きく、そして言葉の深みも増してくる。

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promotion-of-independence

3

表現力向上のための自立促進

語学は学ぶ者自らが積極的に習得言語を実際に理解しようとし、使う機会を求めなければ、定着や向上も望めない。そのために他人へ依存することなく、自らの動機付けと意志・行動に基づき、自立のための精神的環境を築く。

4

進学科目の充実と適切な進路指導

学生の進学目標に適う授業展開を進めていく。また受験に伴う進学先学校の入試要項に基づく進学指導を個人指導の形で行う。また小論文指導、面接などの指導も複数回重ねて、本番の試験に備える。

career-guidance
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1

実用的語学力の習得

四技能の習得:理解力(読む・聴く)と運用力(話す・書く)の養成による総合的語学教育を行う。

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2

知識の拡充と異文化理解

言葉を手段とし、実生活の中で言葉の背景となっている文化への理解や知識の拡充を図る。文化の違いを知ることが言語学習の中で作用する影響は大きく、そして言葉の深みも増してくる。

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3

表現力向上のための自立促進

語学は学ぶ者自らが積極的に習得言語を実際に理解しようとし、使う機会を求めなければ、定着や向上も望めない。そのために他人へ依存することなく、自らの動機付けと意志・行動に基づき、自立のための精神的環境を築く。

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4

進学科目の充実と適切な進路指導

学生の進学目標に適う授業展開を進めていく。また受験に伴う進学先学校の入試要項に基づく進学指導を個人指導の形で行う。また小論文指導、面接などの指導も複数回重ねて、本番の試験に備える。